無理ない住宅ローンの借入は年収の何倍?⇦借入目安で希望物件が買えない現実



住宅購入で一番大切な項目の資金計画の中で最も大切なのは住宅ローンの借り入れがどこまでできるかになります。

なぜなら住宅ローンが借りられなければ、住宅を購入することができないから!!

物件を探し始める前に自分の年収でどれくらい住宅ローンが借り入れできるかの目安がわかれば物件が探しやすいと思います。

借りられる目安がわかれば、あとは目安の借り入れ金額以内ででSUUMOやホームズなどで、自分に希望条件に合う戸建てやマンションの物件情報を集めるだけなので、借り入れ金額の目安を知ることはとっても重要ですよ!

この記事では住宅ローンの目安の借り入れ金額のご紹介と、タイトルにもある目安の金額内で希望する物件が購入できない現実もお伝えします。

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住宅ローンの借り入れ金額の目安とは?

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皆さんが望んでいる無理しない住宅ローンの借り入れ金額の目安はどれくらいなのでしょうか?

目安の借り入れ金額は年収の約5倍の借り入れが目安とされております。

(400万円以下の場合は4.5倍)

大手メディアのSUUMOやホームズでも推奨している住宅ローンの借り入れは年収の5倍及び、手取りの返済比率が25%の以下の支払いを推奨しております。

例えば500万円の年収の方であれば、2,500万円の借り入れまでが無理のない住宅ローンの組み方になります。

返済額でいえば変動金利だと毎月7万円で収まり、手取りが30万円だったとしても返済比率が23%になりますので、返済比率も25%以下でクリアです。

ではなぜ年収の5倍までかというと、住宅ローン以外にも生活費や養育費などにお金がかかる為、住宅ローンの支払いだけで生活が苦しくならないようにするためにです。

では年収の5倍で計算した金額の予算で希望物件が果たして見つかるのでしょうか?

住宅販売価格と借入目安のギャップ【特に都内】

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はい!皆さん自分の無理のない借り入れ金額の計算はしましたか?

年収が500万円の人であれば、2500万円以内でSUUMOで希望エリアで物件を探してみましょう!!

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物件がなーい!!



って状況に陥りませんか?

地方の方であれば駅の距離が遠くての建売住宅であれば購入できますが、筆者秋が営業しているエリアの東京城北エリア・川口市・さいたま市は物件が新築・もしかすると土地すら購入できないのではないのでしょうか?

そうなんです。借入の目安っていうのは、実はここに大きな罠があります。

この無理のない借入金額の目安というのは、諸経費以外に、最低でも物件価格の2割を頭金を住宅ローンにプラスして購入する計算なんです。

3,000万円の物件を購入しようとするときは、頭金は2割の600万円が必要です。

更に諸経費は別途で用意する必要があり、新築マンションでは100万円~150万円・戸建てでは150万円~200万円・注文住宅であれば販売価格の10%が諸経費になります。

建売住宅の諸費用っていくら?引っ越し時に諸費用以外に必要なお金とは?
住宅購入で頭を悩ませるのが、販売価格もそうですが、それ以外にかかる諸経費が手持ちの自己資金より高くなってしまう事ではないでしょうか?...

頭金2割で計算すると、3,000万円の物件を購入しようとするためには、諸経費と頭金を足して800万円~900万円は必要になってきます。4,000万円であれば1000万円以上の頭金が必要です。

住宅営業マンの秋から言わせてもらうと・・・・

そんな頭金を持っている奴は20組に1組だけだよ!!大体50代ぐらいの方だよ。そんなの

(住宅を購入する若い世代は親からの贈与がない限り物件を購入することができなくなっちゃいます(笑))

この目安は所詮住宅を販売したことのない広告会社や、FPなどの住宅の市場や販売状況を知らない人たちが、支払い金額で計算しているだけに過ぎないのです。

要は不動産市場の現実を知らないのです。皆さんのお財布事情も含めてね。理想論にしかすぎません。

これでは一生に1度の買い物の住宅が希望にそぐわない物件しか買えないことになってしまいます。

ここからは本当の借り入れ目安についてお伝えします。

住宅ローンの借入金額の目安は年収の7倍~8倍!!

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上記では無理のない住宅ローンの目安では頭金2割以上持っていない限り、希望エリアで物件が購入できないという話をさせて頂きました。

不動産営業マン・銀行の営業マンから言わせていただくと、年収の7倍~多くて8倍まで借りているお客様が多いです。

ここでの返済比率の推奨を25%~33%を推奨しております。

ではなぜそこまでして住宅を購入したお客様は住宅ローンを借りるのでしょうか?

3つの理由から上げます。

住宅ローン控除を最大限に活用するため

これは住宅購入に対して勉強している方や共働きの方で夫婦合算して購入する方に多くみられる傾向です。住宅ローン控除は最大4,000万円の1%の40万円が所得税と住民税の一部が毎年還付されます。

年間40万円以上所得税を支払っている年収の高い方や、共働きの人は住宅ローンを無理のない借り入れ金額で2,000万円借りるより、4,000万円を借りたほうが2倍の還付金を受け取ることができるのです。

単純計算をしても10年間で200万円の違いがありますので、借りているほうが得なのです。

住宅ローン控除(減税)は所得税だけじゃなく、住民税も取り戻せるって話
住宅を購入するメリットの一つとして住宅ローン控除というものがあります。 住宅を購入する方を増やして、不動産流通を活発にさせるために住宅...

金利が安い事から借りた方が得と思うから

現金は今後の生活費の為に取っておきたいからという理由で、住宅ローンを返済比率のぎりぎりまで借り入れする方が多いです。

住宅を購入する人は大抵子供がいる家庭が多いです。自己資金を大量に使うより、子供や生活に何かあった時にお金を使う方が、多く借り入れしております。

希望する物件があったけど、頭金がない!!

希望の条件がマッチしていて、立地もOKでもお金がない・・・よし住宅ローンを借りよう!!

殆どの方の理由がこれです。

自分の年収に対してあまりにも借り入れ仕様とする場合は、物件の希望条件を落とすという事も必要ですが、やはり一生に一度の買い物だからこそ、希望条件で住宅購入するためにローンを借りるのは、住宅探しで最も成功といえるのではないでしょうか?

ただし、住み始めてからの資金計画についてもしっかり考える必要もあるので、私の場合はアドバイスをさせて頂いております。

ここでのポイントは諸経費は自己資金で支払うという事です。

諸経費も持っていないという方でもローン審査は通りますが、金利が通常よりも高くなりますので、あまりお勧めはできません。

7倍~8倍の年収で物件情報を探してみてください。先ほどの年収の5倍より希望にある物件情報が出てくると思います!!

年収の8倍以上借りるのはやめとけ!!

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一般的に年収の8倍以上の金額でローンを借りるというのは都市銀行・信用金庫などがローン審査で借入金額の減額もしくはローン審査の非承認になるケースが多いです。

年収の8倍以上というのは大体ローンの返済比率が年収の35%以上のケースが多く、多くの銀行は年収400万円以上の方は返済比率が35%までしか貸してくれません。

特に年収400万円以下であれば返済比率が30%までの銀行が多いので、年収の7倍でも難しいケースがあります。

仮に8倍以上でローンの承認が出たとしても、返済比率が35%以上ですから生活に影響が出てきます。

筆者としてはあまりお勧めできない借り方です。

ただ中には年収の10倍近く借りて契約した方もいますが、稀なので皆さんは年収の7倍~8倍の借り入れ金額プラス頭金の間で物件を探しましょう!!


まとめ

・大手広告のSUUMO・ホームズやFPなどが推奨している理想の借り入れは、年収の5倍で住宅ローンを組んで、頭金2割+諸費用で購入することを推奨

・上記のローンの借入金額が年収の5倍で家を探せるほど不動産市場は甘くなく、今のご時世に頭金2割を持っている人のほうがはるかに少ない

・住宅営業マン・銀行の営業マンは年収の7倍~8倍の借り入れ金額を推奨!但し8倍の以上の借り入れは非承認か自己破産する可能性が高いためオススメできない。

いかがだったでしょうか?

初めての住宅購入だからこそ、自分の予算を知ったうえで物件を探してみる必要があります。

ただインターネットだけで不動産を探していても物件の良しあしはわかりませんので、

早い段階で不動産屋に相談してみましょう!!⇦問い合わせお待ちしております。

この記事が役に立ったと思った方は、ぜひコメントかシェアをしていただければ非常に喜びます!!













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