こんな南道路を買うと必ず失敗する!日当たりが悪い家の3つの条件


日当たり重視で住宅を探されている方がほとんどだと思いますので、南道路の物件は人気です。

しかし私はすべての南道路の物件が日当たりが良いとは限りません。

いくら南道路でも日当たりが悪くなる条件を満たしてしまうと、真っ暗な物件になってしまうからです。

わざわざ価格の高い南道路の物件を購入しているのにも関わらず、日当たりが当たらない物件は購入したくはありませんよね?

南道路信者の方向けに、南道路の物件でも日当たりが悪い3つ条件をご紹介させていただきます。

 

南道路でも日当たりが悪い物件の3つの条件

南道路の物件でも日当たりが悪くなってしまう3つ条件が有ります。これらの条件を満たす南道路の物件に日当たりを求めないほうが無難です。

南道路が人通りが多い道路で、常に人目を気にしてカーテンを閉めている家


 

南道路の物件は通行人が通る道路に対して、2m以上の大きい引違い窓を設ける間取りがほとんどです。

物件購入前はカーテン等がないので、日当たりを遮るものはありませんが、住み始めた時に通行人の目に気が付き、カーテンを閉めている物件をよく見かけます。

カーテンを閉めてしまってはせっかくの日当たりが台無しです。

特に2階建ての1階がLDKがある住宅は、常に人に見られている感覚が出てきます。

対策としては昼間の時間帯の通行人の数を確認し、目隠しはレースだけで十分だと判断できればOKです。

人通りの多い施設が近い南道路や、南道路が大通りだったりすると人目がかなり気になります。住宅街の南道路を購入すべきでしょう。

 

南側の窓にビルトイン車庫や車を止めるような間取り!日当たりが欲しい南側の窓の枚数が少ない住宅。


 

よく東京都内の南道路の物件でこういう間取りを見たことが有りますが、この間取りではいくら南道路でも、あなたの希望する日当たりは望めないでしょう。

この間取りの日当たり事情を具体的に話をすると、まず1階の洋室には全く採光は入りません。断言します。

次に2階洋室部分ですが、ここはある程度の日当たりは期待できそうですが、肝心なLDK部分は真っ暗です。

3階については両方の部屋の日当たりは期待できます。南側の部屋は日当たり抜群なのはもちろんの事、北側の部屋も北側に大きな開口部が有りますので、十分な採光を得ることができます。

ただ圧倒的な日当たりを得る住宅は、南側にどれだけ窓が有るかが勝負です。しかし上記の間取りでは3階建てにも関わらず、たったの2枚だけです。

建物に日を当てるだけでは意味がありません。大事なのは建物に当たる日差しを建物の中にどう取り込むのかが重要なのです。

 

南道路の間口が狭い物件は、建物に日が当たる面積が少ない。


 

5mの間口の南道路物件と、10mの間口の南道路物件を日当たりの量を比較すると、10m間口の物件は5m間口の物件の日当たりは2倍になります。

土地に当たる日の量は2倍で済みますが、問題は建物を建てた時に南側に窓を何枚あるかで決まります。

間口5mの南道路の物件だと、2軒の建物(幅3.64m)になり、上記で紹介している間取りが精一杯です。

つまり各階の南側への窓は1枚が限界になります。

しかし間口10mの南道路であれば、隣地境界まで50㎝開けたとして、4.5軒(幅8.19m)の建物で、南側に取り付けられる窓は各階2枚+αつけることが可能です。

土地の間口が狭いと間取りに支障が生じて、せっかくの南道路でも南側に窓を付けられなければ、日照を確保できないのです。

つまり土地は2倍の日当たり量で済むが、建物を建てた場合、間取りによっては2倍~3倍も日が建物に入ってくる量が変わるってことです。

 

南道路は実は一番日当たりが悪い間取りって知っていた?北道路が間取りに関してはベストです。



南道路は日当たりが一番悪い間取りです。なぜなら日が当たる南側に玄関スペース・車庫スペースを作らないといけないからです。

そこには日当たりは必要ですか?逆に南側に窓を多く取れて、日が取れないといわれている北道路は北側に車庫・玄関が配置できるから南のスペースが広くとれるんですよ!

そのくせ南道路のデメリットって対して日当たりが良くない住宅でも、他の道路と比べて200万円ぐらい高く設定されていますよね・・・

さらには金額以外でも、北側の住宅に対しての斜線制限などによる建物の制限があったりして、日当たり以外は特にメリット何にもないのが南道路の物件だとも言えます。

その日当たりが満足に取れなかったらもはやぼったくり物件ですよね?

絶対に南道路の物件じゃなきゃ嫌なんでしょうか?

幅広い視点で住宅探しをしてもらうほうが、住宅購入で後悔することが少なくなります。


 

まとめ

 

南道路の物件を選ぶコツとしては、土地間口の広さと間取りが重要だってことは理解いただけましたでしょうか?

南道路とはいっても、南側に窓を設けられない住宅であれば、せっかくの日差しが建物に入ってきませんから(笑)

逆に言えばこう言い換えることができます。

南側に窓を多くあり、南側に2m~3mぐらいの空間があれば、別に南道路の物件でなくなって日当良好の物件です。

南道路=日当たりが良い物件という常識はここで捨てましょう。 

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仲介手数料が無料になる売主物件を探すコツとは?

売主物件を探すコツ?本当は教えたくない仲介手数料無料物件の3つの探し方


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