知らないと恥をかく!?上棟式に準備する祝儀と弁当代の相場はいくらぐらい?


既に完成している建売住宅を購入する方には縁がない話になりますが、注文住宅を建築する方は、ほぼ必ず行っているのが建築前に行う地鎮祭と、家の一番上の木材に当たる棟木を取り付ける事を上棟といい、上棟を祝う上棟式と建築中に2つのイベントが有ります。

これから建築を着工する方は、下記の記事で地鎮祭の準備をする事をお勧めします。


地鎮祭が無事に終わり、基礎が着工したら、すぐに上棟式の準備をしなければなりません。なぜなら基礎が出来上がれば、足場を組んでから上棟まで1日で終わってしまうからです。

今回は、初めて上棟式を行う方向けに、大工さんへお渡しするお弁当の相場・祝儀の相場を中心にご紹介していきます。
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そもそも上棟式にかかる費用は10万~30万円程度が多い。参加する大工さんの人数によって費用が変動する。

上棟式にかかる費用は10万円~30万円程度が相場になります。10万~30万とずいぶん費用に開きがありますが、理由は大工さんに対して振る舞う弁当・ご祝儀は大工さんの人数によって決まるため、大工さんの人数が少なければ10万円程度で済むものの、大工さんの人数が10人以上になれば、30万円近くになってしまいます。

補足:上棟式にかかる費用の内訳
・大工さんに払うご祝儀代

・上棟式前のお昼に大工さん等にふるまう弁当代

・上棟式に用意する「米・酒・野菜・塩・赤飯」などを準備する費用


上棟式は、建物を建築する大工さんと棟梁のみが参加するのが一般的なので、3~4人が一般的ですが、工務店によっては、基礎屋さん・普段いない大工さんも呼ぶこともありますので、上棟式を行う場合は参加する大工さんの人数を確認しておきましょう!

ちなみに建売住宅の上棟式は、棟梁はおらず、大工さんも1人で建築することが基本です。そのため、ご祝儀と弁当は注文住宅よりも少なく済むため、費用も安く済みます。

*但し大規模分譲地などであると、たくさんの大工さんがいる為、あなたが建ててもらう家以外の大工さんにも弁当等をふるまおうとすると、注文住宅の上棟式と変わらない費用負担になります。

大工さんに振る舞う弁当の相場は千円~三千円ぐらい。ほっともっとの弁当はやめておこう。


上棟式は朝10時からスタートというわけではなく、10時から足場を組んで、2時頃に棟木を取り付け、3時~4時ぐらいからようやく上棟式がスタートします。

上棟式前のお昼休憩に、お弁当を大工さん振る舞うのが上棟式の慣行になります。体験談として私のお客様もお弁当をふるまっておりました。(私も頂きました。)

気になるのがお弁当の相場ですが、千円から高くても三千円程度ぐらいです。但し大工さんの人数によっては負担する額が多くなるので、注意が必要です。

上棟式で弁当をふるまうのは大工さんだけではなく、足場屋さん・ガードマンにもふるまう必要があります。そのため人数が大人数となり、弁当を振る舞う人数が10~12人程度になります。

3,000円の弁当を10人に振る舞ったら、あっという間に3万円が飛んでしまいます。お財布と相談しながらお弁当の値段を決めましょう。

ただくれぐれもほっともっとの390円ぐらいの(のり弁)をふるまうのはやめましょう。めっちゃ旨いんだけどね!

家を建築してくれている大工さんも毎月上棟式を行っておりますので、あなたの手抜き具合はすぐにバレてしまいますよ(笑)

大工さんに払うご祝儀は、棟梁1万~2万、大工さんは5千円程度が相場


上棟式は大工さんに弁当をふるまうだけではなく、棟梁さん、大工さんにご祝儀を渡すのが一般的です。このご祝儀の額が少なすぎて、契約した工務店から、額の少なさを指摘されることもあります。(気持ちなので、額が少ないと指摘されたら腹立ちますけどね!)

ご祝儀の相場は棟梁さんへ1万~2万円程度、大工さんには5千円程度が一般的です。中には大工さんには3千円しか払っていない方もいますが、人それぞれです。

工務店から事前に、金額指定をされるケースもあります。基礎着工から上棟するまで、ホントあっという間なので、事前に工務店にご祝儀額を相談しておくのも1つの手です。

ご祝儀・弁当代以外にかかる費用はいくらぐらい?

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ご祝儀と弁当を大工さんに振る舞った後は、上棟式に使うお供え物と、上棟式に食事をするお赤飯やお酒を準備する必要があります。

お酒代が5,000円~1万円程度の日本酒とお供えする野菜などはスーパーで用意すればそこまで費用はかかりません。さらに上棟式の際に大工さんに振る舞う料理は事前に用意しておけばそこまで費用は掛かりません。

上棟式自体にかかる費用は大体3万円くらいを見ておけばいいでしょう。これも気持ちの問題です。

注意

最近では仕事中に大工さんにお酒を飲ませないという工務店・業者も増えてきており、上棟式に使用するお酒をノンアルコールに変更しているケースや、お酒を持ち出さない場合もあります。

お酒が必要かどうかの有無の確認しておけばよいかと思います。

まとめ


上棟式を行う全体の費用は10万~30万程度が相場。弁当代・ご祝儀などの費用は、大工さんの数によって決まるため、上棟式に参加する大工さんの数を事前に確認しておく

・大工さんに振る舞う弁当代の相場は千円~三千円程度の弁当が無難。ほっともっとの、のり弁は美味しいが、上棟式には向かない。

・棟梁には1万~2万・大工さんには5,000円程度のご祝儀を支払うのが相場。工務店によってはご祝儀代を指定してくる場合もある。

・上棟が無事終わった後の上棟式にお供えするお供え物は「お酒(日本酒)・季節の野菜・お米・塩」を準備する必要がある。大工さんにふるまうのはお赤飯が一般的なので、3万円程度あれば用意することができる。


上棟式は、家を建ててくれている大工さんに感謝と安全祈願のために行われるものです。費用の相場などをお伝えしたものの、最終的には気持ちの部分が重要になります。

上棟してから終わりではなく、むしろ家づくりのスタートになります。これから家を作ってくれる大工さんに感謝と宜しくという気持ちを持ちながら上棟式を楽しんでほしいというのが、私が最も伝えたかったことになります。

今回の記事が役にたったらコメントやシェアをもらえるとうれしいです。最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。


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