後悔しないために建売住宅の建物・間取りの購入の4つのポイント【建物編】


前回の記事で建売住宅を購入する場合、後悔したくなければ必ず土地をチェックしてほしいという話をさせて頂きました。



建売住宅の良しあしは7割は土地で決まる!!これを覚えときましょう

残り建売住宅のチェックポイントの3割の内訳の2割が建物になります。

建物は3割じゃないの!思うかもしれないですが、建物は2割なんです。

ただ建物はずっと住み続ける家でもあるので、しっかりとチェックしていきたいのも事実!!

今回は建物を購入してからこんなはずじゃなかったと思わないようにチェックポイントを伝えていきますので、最後まで読んでいただければ幸いです。

住宅営業マン秋
建物で一番気をつけないといけないのは、欠陥住宅かどうかです。これから欠陥住宅に多いポイントを紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

建物や間取りで後悔しない4つのチェックポイントについて

 

建売住宅はすでに建物が完成した状態で内覧してから購入できるのが最大の強みです。

建物が完成していないとお客様も不安なのかやっぱり完成現場からほとんど売れていきます。

*都内の物件は完成する前に売れるのが当たり前なので、全部が完成してから売れるってわけじゃないです。(土地を買いに来ている)

建物内でチェックしていただきたいところは以下の点です。

 

家具を自分たちの思う場所に配置ができるか?

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建物を内覧すると何も物が置いていない為、とっても広く見えてしまいます。

建物が広く見えてしまう為、家具はおけるだろうと思いこみ日当たりなどを気にしているお客様が多数いらっしゃいます。

確かに日当たりは大事です。ただ日当たりは自分が快適に暮らすための1つの条件に過ぎません。

引っ越し後使用であろう家具を事前に図って寸法を確認することによって現場でどこに家具を置くかをシミレーションすることができます。

例えばLDKが18帖あったとしても、間口が広く正方形のLDKなのか、間口が狭くて長方形のLDKによっても家具の置き方がだいぶ変わってくるはずです。

更には広告上実際LDKと呼べないデットスペースも畳数として加算して良いことになっております。

希望の家具が置く為には、現地でしっかり寸法を確認する必要がございます。

また寸法上は家具の配置が可能だとしても、通路の導線のスペースが取れなくて使いづらいって話はよくあります。

家具が建物の寸法で置けない場合は、新しく購入する費用がかかります。

自分たちの家具が置けて、導線の確保ができているかにフォーカスしてみると、引っ越し後の家具のレイアウトが非常に楽になり、こんなはずじゃなかったとはならずに済みます。

家具の寸法をイメージする為にはSUUMOのアプリを使用します。

このアプリを使用すれば内見中でも家具が入るかを確認することができるのでオススメなアプリです。


 

南道路だからといって日当たりが入るとは限らない。間取り・窓の位置、近隣住民の視線を確認すべき。

 

購入した道路が南道路だからといっても、建物の窓の配置・間取り・近隣住民の視線などにより必ずしも日当たりが良いとは限りません。

まず建物の窓の配置ですが、購入した土地の間口の狭さによって、建物に設置できる窓の数が減ってしまえば、窓から採光をとることができません。

更に窓があったとしても近隣住民の建物により光が遮られてしまう事で日当たりを確保することができません。

南道路の間取りの弱点としては、玄関が南側にある事です。玄関って日当たり必要ですか??

いらないですよね?

しかし南側に道路があるので、当然南側から家に入らなければなりません。

当然南側に玄関があることは当たり前の話なのです。

ただその玄関分の91㎝~1.82m分を損してしまうことになります。

でも玄関部分をLDKの窓にできれば、日当たりってもっとよくなりますよね?

これができるのが北道路の間取りで、南側すべてがLDKという場合です。

南側に高い建物さえ立っていなければ、南側のLDKに窓を多く取り付けることができますので、当然窓から日がとれる面積も増えるため、日当たり良好の間取りの出来上がりです。

また近隣住民の視線も気にしなければなりません。

当然窓を開けていれば、お隣さんと「こんにちは」をする可能性がグーンと上がります。

視線が気になってしまうと、せっかく日当たりがとれる窓なのに、カーテンを閉めたままということにもなりかねません。

この窓からお隣さんが見えるかななどの視点から、近隣住民の視点を確認するようにすることが大切です。

 

欠陥住宅ではない?欠陥住宅に多い5つのポイント


 

建売住宅で一番心配になる材料としては欠陥住宅になります。欠陥住宅に多いポイントは以下の通りです。

欠陥住宅が多い建売住宅の5つの特徴

☑雨漏りが多い。屋根の不具合

☑家が傾いている。不動沈下及び基礎の劣化から

☑基礎したに換気口がない。床下がカビだらけ

☑断熱材がない。

☑外壁に謎のヒビが生じる。もしくはいきなりヒビだらけになる。(傾きの疑いあり)


こないだテレビで欠陥住宅特集をやっておりましたが、中でも多いと思った物件の印象がこの5点になります。

この5点の対策方法について戸建て購入の教科書というブログでまとめてありましたので、見てもらえればと思います。

 

電気コンセントの位置は後悔するポイントトップ5に入るので注意が必要。

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電気コンセントの位置は色々なサイトを調べても、ランキング上位に入っておりました。

やっぱり皆さんは建物広さのみで判断しがちですが、家具の配置についてもそうですが、実際生活するイメージで家電も配置してほしいですね。

例えば、テレビ1つにしても、テレビ台の高さによってコンセントの位置も変わってくるはず。

コンセントの位置は変えられなくても、購入する電化製品は選べると思いますので、参考にしてみてください。

 

デザイナーズ住宅は要注意!売る時が勝負で住むことは考えていない



デザイナーズ住宅は確かにおしゃれできれいな物件が多いです。

建物にお金を掛けているイメージがあります。特にキッチンもそうですが、特にクロスがアクセントクロス(カラフル)になっていたりしてよりオシャレに見えてきます。

ただこれは完全に建売業者の罠です。

デザインがよくていいと思う気持ちは確かに悪くありません。

ただ住み始めてから建物が汚れてきたりすると、通常の住宅よりも目立ちませんか?

特にクロスなんて最悪です。以前私がご案内したデザイナーズ住宅はキッチン部分は青いクロスで、リビング部分は白いクロスでした。

このとき私はなぜキッチンだけ違うクロスにしたのか不思議で仕方ありませんでした。

キッチンは油汚れやなどで汚れやすい場所だからです。

もしキッチンで汚してしまってクロスにシミが付いたとした場合、青いクロスだけ汚れていたら、白いクロスより目立ちませんか?

他にもおしゃれな収納を確保するために、部屋の畳数が狭くなっていたり、クーラーを置く室外機を置くスペースがなかったりしました。

すべてのデザイナーズ住宅がそうとは限りませんが、建物のデザインやオシャレ感だけではなく、実際に住んでみた時の事を考えてみましょう!

自分が生活してみるという視点で物件を見る事はとっても大事です。

あとデザイナー住宅に多い間取りの吹き抜けも個人的にはお勧めできません。


 

まとめ

 


・建売住宅で後悔しない為の建物の割合は20%ぐらい!

・物件を見に行く際は、あらかじめ引越し後でも使用する家具の寸法を調べてから見に行くべき

建物の広さなども当然確認する必要はあるが、大事なのは自分が生活して過ごしやすいかという視点で物件を見る必要がある。


以上になります。

今回の記事はいかがだったでしょうか?

新築戸建を見るときはデザインや間取りや建物の帖数のみで判断しがちですが、同時に自分達家族が住むイメージをしながら物件を見てみてください。

生活しているイメージしているうちに色々な事が疑問に思ってきますよ!

その積み重ねが後悔しない建売住宅の購入になると思いますので、ぜひ実践してみてくださいね。

住宅営業マン秋
土地・建物と建売住宅を購入するポイントをご覧いただきありがとうございます。

最後は担当営業マンとの相性によって気持ちの良い取引ができるかどうかにかかわってきますので、ぜひ下記の記事もチェックしてみてください。


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