水災はどこでも起きる?大分県と福岡県の大雨特別警報から考える火災保険とは


大分県と福岡県の大雨特別警報の発令が出されて1日が経ち、住民の家屋や車などは浸水して川に流されてしまったりして悲惨な状況でした。

それはたった1日で1カ月分の雨が降っちゃえばそうなるわ・・・・

現在では大雨警報まで下がったそうですが、私はこのニュースを見て思うことが有りました。

俺の投資物件が大雨で浸水したらどうしよう!!

まだ記憶に新しいのが三年前の広島土砂災害のように、東京にずっと雨が降り続けて、荒川が氾濫してしまったら一貫の終わりです。

私の場合は投資物件になりますけど、一般の方は持家が対象になります。まだ住宅を購入したばっかなのに、マイホームが水に流されてしまったら・・・・

ローンだけが残りますよね。これだけは避けたい。

そこでほとんどの方が加入するであろう火災保険が重要になってきます。

 
スポンサーリンク

火災保険って水災にも対応するって知ってた?


火災保険って家が燃えた時しか支払いが下りない保険だと思っている方も多いかと思いますが、実は火災保険にも2種類あるのってご存知でした?下の表をご覧ください。
損害の種類住宅総合保険住宅火災保険
火災
落雷
ガス爆発などの破裂、爆発
風災、ひょう災、雪災**
水災×
自転車の飛び込みなどによる飛来、

落下、衝突
×
給排水設備の事故などによる水漏れ×
騒じょうなどによる暴行、破壊×
盗難×
出典:https://insurance.yahoo.co.jp/fire/info/house_01.html

火災保険って実は燃えた時だけの保険ではなく、落雷や風災なども対応しているんです。ただこれは通常の火災保険に過ぎず、一般住宅を購入する方は左側の票の「住宅総合保険」に加入知ることが一般的です。

住宅総合保険であれば今回のような大雨による浸水や、大雨による土砂災害も水災として一定の保険金が出ます。

総合住宅保険の事を火災保険っていうのはちょっと紛らわしいですね。

 

殆どの方が水災特約を加入していないっていう現実

水災特約があまり知られないのには2つ理由があると思っております。

水害になる要素が無く特約を外せば火災保険が安くなるから!

火災保険は当然たくさんのオプション特約を付けると金額が高価になります。一番高い買い物をしているので、他の事にはお金を使いたくないっていうのが本音だと思います。

火災保険だって同じです。私のお客様でも火災保険で家財のオプションはつけるものの「水災特約を外せば安くなりますよ」って説明すると、近くに川が無く水害になる可能性が極端に低いエリアであれば、水災特約は外してくださいっていう声のほうがほとんどです。

逆に川が近い方は、水災の特約を付ける方が多いです。水災というと川が氾濫した時に起きる災害をイメージするので、川から離れている立地や一戸建てではなく浸水がないマンションは殆ど水災特約を付けていない方がほとんどです。

私の投資物件には水災保険がついておりませんでした( ;∀;)

やばい・・・・

水災保険の保障内容を知らないからゆえに加入していない。

水災保険の一般的な補償内容をご存知でしょうか?私もFPの資格ついでに勉強したので最近知ったクチですが、水災にも一定の被害が出なければ保証対象外になるってことです。

一般的にいわれているのがこの2つ

・建物または家財それぞれの時価の30%以上の損害

・床上浸水または地盤面から45cm超える浸水による損害

この2つの基準を満たせば保険金が下りるといわれておりますが、最大でも火災保険の70%ほどが保証金と一般的だといわれております。ご存知でした?

保障内容等が世間で知れ渡っていないことから、加入率が悪いのではと考えます。

広島土砂災害の保険加入率は実は2割ほどだったといわれており、7割は保険金が下りなかったという実例もあります。殆どの住宅が古い住宅でそもそも火災保険加入時に水災特約があったかは怪しいですが・・・

 

これからはどこで局地的豪雨が降るかは全く予想できない。どこでも水災が起きる。

スポンサーリンク


今回の局地的豪雨が大分県と福岡県に振るってことは誰が想像できたでしょうか?一カ月分の雨が1日で降ってしまう異常気象がここ数年で起きて起きております。

もしかしたら、次の大雨特別警報はあなたの地域で発生するかもしれません。つまりどこの地域でも水災が起こるってことを意味しております。

水災の保険についてはこれからどんどん需要が増していくでしょう。今私たちにできることは、水災特約を加入すべきか、加入するとしても最低限の保証でいいかなどを保険屋と検討することが重要ではないのでしょうか?

大分県と福岡県の住民の復興が早く終えることを心よりお祈り申し上げます。

 

まとめ

今回の記事は局地的豪雨による水災の保険についてお話させていただきましたがいかがだったでしょうか?

ここ最近の異常気象で水災はどこの地域でも起こりうるってことが重要です。近くに川が無いから・マンションだから浸水はないと高を括るのではなく、一度水災について真剣に考えてみる事をお勧めします。

この記事が役に立ったと感じた方が、コメントやシェアを頂けると非常に喜びます。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

 

 

 


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です