社内ゴルフコンペで毎回120以上叩く筆者こと27歳の秋です。ゴルフ歴は1年で社内コンペには4回も参加している若手社員。もちろん一番末端社員。⇦雑魚キャラです。
ゴルフをやっていて思うことが、20代のプレイヤーが全くいない。
ゴルフプレイヤーの殆どが管理職で40代以上の方なのでゴルフマナーを覚えていないと社内評判が悪くなる可能性もある。
そう社内コンペは簡単に言うと・・・
社内評価のテスト
という事を若手社員はまず心得る必要がある。現に私も3回目の社内コンペ参加時にこれに気づかされた。
これから社内コンペデビューする若手社員や、特にスコア120以上叩く方は私が実際に感じたゴルフマナーと心得をシェアしたいと思います。
目次
スコア120以上叩く方は残念ながら練習不足!スコアよりプレイ進行を優先!
ラウンドで120以上叩く方は、残念ながら練習不足です。普段120以上叩く方は、社内コンペでスコアを重視するよりも上司の方が気持ちよくプレイできるようにする為に集中したほうがよいです。
例えば、ティーショットで林の中に入ってしまい、すぐにボールが見つからなかった場合は探すのを諦めてロストボールと申告しましょう。スコアが+1になりますが120以上叩く人にとってはロストしようが関係ありません。むしろボールを探している時間のせいで、上席の方々へのプレイリズムが崩れたら、打つのに時間がかかったからリズムが崩れたよといわれたことが有りますので、あくまでも社内コンペでは・・・
スコアで勝つのではなく、社内テストの点数を取る。
これを徹底しましょうね。
ダブルパーでもグリーンに載っていなければ、ギブアップをしましょう。
パー4のコースで8打目でグリーンに乗っていなかった場合は、素直にギブアップをしましょう。ギブアップの相場はパーの3倍のスコアといわれておりますので、パー4の場合は12打扱いになります。
ダブルパーの時点でグリーンに乗っていない場合は、12打以上打つ可能性が大いにありますし、それ以上にスロープレイにもつながります。前の組と間隔をあけない為に、たとえ12打も打たないと思うコースでも、8打目でグリーンに乗っていなければすぐにギブアップをしましょう。
気持ちよく上司がプレイしているのをあなたの下手くそショットで邪魔をしてはいけません。
ゴルフ初心者はとにかく走れ!カートに乗るのは100年早いわ。
スコア120切れない方は、フェアフェイキープができない限り、カートに乗る資格はありません。ティーショットで林に入れてしまった場合は、ピッチングやサンド、7番など数本のクラブを持って林の中を走り回る事をお勧めします。
スロープレイは厳禁!!
上司はあなたのショットの方向性よりも、ゴルフマナーを見ております。スコア120以上叩く方であればゴルフのスコアよりも、まずはゴルフマナーに注目すべきです。
現に私よりスコア叩いている上司にゴルフマナーについて指摘を頂いております。その経験からゴルフスコアよりもゴルフマナーのほうが大切だと感じます。
ゴルフコンペ中には仕事の話は一切しない!
意外だと思ったのでが、ゴルフコンペの時に仕事の話をすることはマナー違反だという事です。
スコア120台でもハンデが多い為、3位ぐらいであれば簡単に入賞できてしまいます。その時にスピーチなどで、ゴルフ以外でも仕事で頑張りますというニュアンスでお話しようとした野ですが・・・
これが
大ブーイングでした。
なんで??って思ったのですが、社内コンペの開催の意味としては仕事以外でのコミニュケーションを取る為なので、ゴルフコンペの時に仕事の話は厳禁です。
入賞スピーチなどは、ゴルフの話題で30秒ぐらいで終わるものにしましょう。あなたのスピーチは誰も聞いておりません。さっさと終わらせて食事戻ったほうがお利口です。
上司もこんなことまでは教えてくれませんので、このブログの体験談を参考にしていただければ幸いです。
まとめ
今回は120以上のスコアの持ち主が、社内ゴルフコンペに参加される心得とマナーをお話させていただきましたがいかがだったでしょうか?
何度も言うようですが、私含めて120以上のスコアでは練習不足です。潔く諦めて次回の社内コンペまで練習するべきで、スコアより上司が気持ちよくプレイできるような環境を演出しましょう。
本来社内コンペっていうのは、社内営業の一環なので、ゴルフのスコアよりも上司と一緒に気持ちよくラウンドを回るほうが極めて重要!!
私が社内コンペに参加してからは、社長及び、専務、常務と、仕事の話なんかよりもゴルフの話ばっかりしております。(笑)
もちろん仕事での結果を出さないといけないと思っておりますが、しばらくはゴルフのスコア上げで忙しくなりそうです。
この記事で社内コンペに対しての心得に共感できた方は、コメントやハテブを頂ければ非常にうれしいです。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
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