クロスの補修が新築物件の補修個所NO1!クロスの穴と汚れのオススメの補修方法とは


筆者秋は新築物件の補修立ち合いを200物件ほど行ってきましたが、圧倒的に多いのがクロスの汚れとクロスの穴(スキマ)によるものが、補修全体の半分ぐらいの割合を占めていると思います。

クロスは職人の腕によって、完成度が大きく異なる為、腕のいいクロス職人だとクロスの穴やつなぎ目が目立ちませんが、腕が悪い職人であれば、クロスのつなぎ目が目立ち箇所が非常に多くなるため、補修個所が多くなる傾向にあります。

しかしクロスは職人の腕が原因だけで補修個所が多いわけではありません。クロスそのものにも原因はあります。

今回はクロスの補修が多い理由と合わせて、クロスの補修現場に立ち会っている私が、オススメする補修方法をお伝えさせていただきます。
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新築物件のクロスの補修個所が多い原因は職人の腕だけではなく、気温によってクロスそのものが伸縮するため

クロスの張り方が丁寧に張られているかは職人の腕で決まると思われがちですが、実は職人がいくら一生懸命張ったとしても、クロスとクロスのつなぎ目が目立ってしまうケースが2つあります。


・季節の変わり目など気温の変化で家の木が伸縮する

・湿気などでクロスが伸縮する。


家の材料になっている木も呼吸をしております。よって木は気温や湿度等の変化によっては木自体が伸縮してしまいます。

木が伸縮してしまうという事は、構造部分に張っているクロスなども木の伸縮の影響を受けてしまうという事です。

またクロスも同様に気温と湿度の変化によってクロス自体も伸縮してしまうので、どうしてもクロスとクロスのつなぎ目や角部分のクロスに隙間ができてしまうケースが多いです。

ただ上記の2点が物件の引渡しまでに起きるとは限りません。職人の腕が物凄く良ければ、クロスの隙間や傷が一カ所もない物件も中にはあります。

ただ引渡し前にクロスのスキマが無い場合でも、住み始めてからはクロスの隙間等が生じてしまうので、クロスの隙間を埋めるためのアイテムを紹介させていただきます。

クロスの隙間を埋めるための必殺アイテム!かべ紙パテミニ


これはクロスとクロスの隙間やクロスの穴を埋めるコーキングボンドです。島忠で販売されており、私たち営業マンが重宝しているアイテムです。

*アマゾンと楽天で見つからなかった・・・・(笑)

これをオススメしているのはなんといっても・・・

使い方が簡単!!

まずは蓋を開けるとボンドが内側の蓋に密閉されておりますので、ハサミでカットします。こんな感じ


カットしたら上記の画像のようなボロ雑巾にボンドを付けます。


これで準備OKです。ボンドをボロぞうきんにつけたら隙間が空いているクロスにつけます。


こんなようなクロスのつなぎ目は新築物件でもよくあります。大手建売業者であればその数は更に増えてしまいます。

さっきほどのボンドを付けた雑巾でクロスの隙間に拭いてみるとこうなります。


ボンドをつけて拭いたところは、見事にクロスの隙間が埋まっております。画像の上部は敢えてコーキングボンドで吹いておりませんので、補修の差は歴然です。

角の部分のクロスの穴もコーキングボンドで補修することができます。


補修後


この画像で白くなっている部分が補修部分した後になります。築10年の我が家で補修したため、補修個所が目立ちますが、新築物件で補修する場合は、クロスの穴が全く分からなくなります。

クロスの隙間や穴は住み始めてからどんどんできてきますので、気になる方はぜひコークボンドで補修をしてみることをお勧めします。

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クロスの黒ずみ汚れは重曹で落とす。洗剤で落とす方法はお勧めできない。


クロスがきれいなのは最初だけで、クロスは住み始めていると手垢や、鉛筆でこすったような跡などが出てきます。ただクロスの汚れは住み始めてからの汚れではなく、新築物件でも職人さんの手垢などが黒ずんだ汚れもよく見つけられます。

フローリングなどは、掃除機をかければすぐに綺麗になりますが、クロスの掃除の仕方については知らない方が多いかと思います。

私がお勧めしたいのは、重曹を水にに溶かしたものでクロスを拭く方法です。


 

まとめ

新築物件でクロスの穴と汚れの補修方法をご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか?

クロスの汚れは、新築時の物件の補修個所の半分以上占める項目です。故に住み始めてからも支障が出やすい箇所でもあります。

ここでの覚えて頂きたかったのは!


・クロスの汚れは重曹で落とす。

・クロスの隙間や穴はコーキングボンドで埋めることができる。


補修確認時に汚れ等を見つければ、補修はしてもらえます。しかし住み始めてからの汚れは補修してもらえませんので、上記の方法をぜひ覚えておいていただければ嬉しいです。

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最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。


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